戦争と平和 トルストイ 光文社古典新訳文庫
トルストイは貴族出身のためか、テーマもストーリーの運びも格調高い
感染源 防御不能のパンデミックを追う ソニア・シャー 原書房
パンデミック物。個人的にはパンデミックの世紀のような淡々とした記述が好み。
史上最悪のインフルエンザーー忘れられたパンデミック アルフレッド・W・クロスビー みすず書房
マイケル・ルイス物。ちょっとセンセーショナルに煽りすぎでは?と思ってしまう。それぞれの役者の評価は歴史が下すのでしょう。
プレジデント・クラブ ナンシー・ギブス マイケル・ダフィー 柏書房
ビッグ・テスト ニコラス・レマン 早川書房
現在の日本の大学入試はどこからきたのか
パンデミックの世紀 マーク・ホニグスバウム NHK出版
代表的なパンデミックについて
恐ろしい感染症からたくさんの命を救った現代ワクチンの父の物語 ポール・A・オフィット 南山堂
平静の心 ウィリアム・オスラー 医学書院
医学探偵 ジョン・スノウ サンドラ・ヘンペル 日本評論社
疫学史
大統領の陰謀 ボブ・ウッドワード カール・バーンスタイン 早川書房
感染地図 スティーヴン・ジョンソン 河出書房新社
グレートインフルエンザ ジョン・バリ- ちくま文庫
スペインインフルエンザについて たかだか100年前の近代にこれほどのパンデミックがあったことは驚き
シティグループを創立した立志伝中のユダヤ人。圧巻。
金融業界のリアルがわかる。とてもよかった。原書も買ってしまった。
がん遺伝子を追う マイケル・ウォルドホルツ 朝日新聞社
がん免疫療法の突破口 チャールズ・グレーバー 早川書房
自身の関心分野。がんの歴史が俯瞰できる。歴史を知ることで現在自分がどこにいるのかが確かに判ります。
ルービン回顧録 ロバート・E・ルービン 日本経済新聞社
業界は異なるがとても感銘を受けた。
世界史を変えた13の病 ジェニファー・ライト 原書房
新薬という奇跡 ドナルド・R・キルシュ/オギ・オーガス 早川書房
薬剤開発、製薬会社の歴史について。興味深かった。
ブッシュのホワイトハウス ボブ・ウッドワード 日本経済新聞社
豚インフルエンザ事件と政策決断 リチャード・E・ニュースタット/ハーヴェイ・V・ファインバーグ 時事通信社
とてもためになりました