2021年10月21日木曜日

三国志 小川環樹 岩波文庫

 とてもよいです。

ヘシオドス 仕事と日 岩波文庫

 人間働かなければ。

ナポレオン言行録 岩波文庫

ナポレオンはやはり軍人。。

大学・中庸 金谷治注 岩波文庫

 中庸です。。

ナポレオン フーシェ タレーラン 鹿島茂

 勝者はタレーラン? フーシェ?

ギリシャ悲劇集 I~IV ちくま文庫

 Good

イソップ寓話集 中務哲郎 岩波文庫

 学生時代に。下手な哲学書や文学書よりも寓話。

ブッダのことば 中村元 岩波文庫

 学生時代に。神格化されたブッダとしてでなく、ひとゴータマ・シッダールタのことば。

孫子 金谷治 岩波文庫

 学生時代に。岩波文庫版、中公文庫版など、複数読み返していますが、正直ここからビジネス戦略を汲み取るなんて無理。。

菜根譚 今井宇三郎 岩波文庫

 学生時代。世俗の世渡りに。

ハムレット シェークスピア 小田島雄志 白水Uブックス

 学生時代に。その後もときどき読み返してみるんだけれども、やっぱりわからない。。

リア王 シェークスピア 小田島雄志訳 白水Uブックス

 学生時代に。あるある、と思いました。こんな長女/次女と、こんなお父さんと、こんな末娘。末娘聖女モチーフ?

グレート・ギャツビー フィッツジェラルド/小川高義訳版 光文社古典新訳文庫

 20世紀文学は意図的に避けてきたのだけれども、最近手にとった20世紀文学のひとつ。ギャツビー、今で言う中二病なんだろう。

人生の短さについて セネカ 光文社新約古典文庫・岩波文庫

 とてもよいです。

オデュッセイア ホメロス/松平千秋 岩波文庫

 神々の歌というよりは、オデュッセイアの人間ドラマでした。その後里中満智子が中公文庫でギリシャ神話の漫画版を出版。

オシアン 中村徳三郎 岩波文庫

 学生時代に。ホメロス(イリアス・オデュッセイア)よりは、個人的にはオシアンのほうが詩情に飛んでいた記憶がある、が、内容はもう忘れてしまった。この文庫も先日ブックオフに売ってしまった。

イリアス ホメロス/松平千秋訳 岩波文庫

 学生時代に。アガメムノン。

聖書(旧約・新約) 新共同訳 日本聖書協会

 学生時代に新約・旧約それぞれ3回ほど通読した。どこかで読んだのだが、洗礼も受けていないのに(学生時代は日本基督教団の教会に2年ほど通っていましたが)、このようなこと(聖書を何回も通読する)人は「なんとか」なんだとか、、

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー/原卓也 新潮文庫

 カラマーゾフぐらいは読んでおかなくては、、、と学生時代に初めて通読した長編もの。正直、ストーリーをすべて追いきれなかった記憶が残っております。

エセー モンテーニュ/荒木昭太郎訳 中公クラシックス

 中庸の徳で多くの方に絶賛されているモンテーニュ。40歳代になっても、やっぱりまだわからない。。。

莊子 金谷治注 中公クラシックス

 確か、天空を覆うほどの鴻が飛び立つとか、「老荘思想」とひとくくりにされるもののスケールの大きさにびっくり。逸話や気の利いたセンテンスの宝庫です。

論語 孔子/金谷治注 岩波文庫

 こちらも学生時代に通算10回は読んだのではないか。がどうしても私には世俗の生き方しか見いだせないように思う (空海も儒教には満足できずに宇宙の真理を追求したいと出家したのだっけ?)

自省録 マルクスアウレーリウス/神谷美恵子 岩波文庫

 学生時代、何回読んだことか。自分にはストア派があっているようです。