ロンドン大学教育学研究所(IOE of UCL)での研修も早くも第一週目の金曜日を迎えました。世間はブラックフライデーとのこと。
日経新聞にブラックフライデーの見出し記事があったので、恥ずかしながらブラックマンデーのアナロジーでついに株価暴落を迎えたかと思いきや。
感謝祭はピルグリム・ファーザーズが初めてマサチューセッツ州プリマスに入植した年の冬が大変厳しく多数の死者を出したところ、インディアンに新大陸における食物の栽培知識を教えてもらい生き延びることができたので、翌年に入植者がインディアンを招いてごちそうしたことが由来とのこと。しかし最近では日本でもthanks giving dayとして徐々に認知されてきています。
在ロンドンでありながら米国史、そしてイギリスとアメリカとの関係の深く長い歴史に思いを馳せました。
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